2007.11.18 Sun
「写真家八二一のフォトログ」で、
おこがましくも、平野啓一郎さんの写真の上ー!!
利きフランスパンネタは記憶に新しいのですが、更なる雑学として、平野さんの著者近影は八二先生撮影の場合があったりします。
少なくとも、私の手持ちの平野さんのエッセイ本は、そう。
それにしても、生徒を誉めて伸ばす先生は、「直接伝えようと思って」という生徒への殺し文句付きで最終日に再び来て下さり、恐縮しつつもその講評は慎んで拝聴し、私の宝物になりましたです。
後に、その様子を見ていた学友達は口を揃えて「職員室に呼び出された中学生みたい」と。
個展は私にとってはある意味「通信簿」なもので、畢竟その通りと云うほかないのですけれども。
三十路を歩いていると、形のないもの、言葉に嬉しさを見い出す事が多くなりました。
コメントを下さる方や、拍手コメントでいつも励まして下さるKゆさん、ありがとうございます。
それらに見合うだけのものが、反映出来ればと思います。
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