※迷子のポスカのご連絡※5/5(月祝)に大阪心斎橋carta bianca『ぶさかわ猫展 in 大阪 2014』会場にて↓平太ジャンプポスカをお買い上げ下さったのにお渡しそびれた方がいらっしゃるようです。
当方の不手際を心よりお詫び申し上げます。
恐れ入りますが、お心当たりの方は
ten_byo@yahoo.co.jpまでお知らせ下さいませ。
お差し支えなければ、郵送にてお届けさせて頂きたく存じます。


5/4(日)最後のお客様は、
omuさんときむらようこさんのお知り合いの維新派関連の皆々様。
さすが!写るときもノリノリです☆
4日の夜には色々なものが品切れとなり、FBのメンバー限定準備室で「追加出来るものなら頑張って作って下さい!出せるものがあれば持って来て下さい!」状態に。
結果、最後まで諦めない増産組たち……。
5/5(月祝)最終日。
在阪中、毎日会場に足を運んで下さった、レポの女王その1、
キウイさん。
「行って見て来た気になれる」ハイクオリティなレポ、ありがとうございます!
→
2014春関西猫旅(その1)
今回カウントをとるのが到底無理なご来場者数でした。
何しろ連日開場前からお待ち頂いて、かつほぼ途切れがない。
この写真の状態で「空いてる」→スタッフ除いて十数名さま、「混んでるなあ」→35名さま、と、ごとーさんと指差しカウントを時々取っておりまして、それが開場8時間ずっと続いていたのでした。

生産が追いつかなかった、きむらようこさんの「蛾」。
蛾なんですけど、カナブンと同じく綺麗なおねーさんたちが続々とお買い上げ。

便せんが好評で売り切れてしまい、スペースがすかすかになるのを畏れて「
猫ネコ英語」の「はなびん」までぶさかわ猫指定に……ごめんねはなびん、でも空間に馴染んでいたことは否定しません……。

カントー組の、
キウイさん、
まるちゃん、
チャンさんと、はにぐみメンバー。

最終日まで縫い続けた
ごとーさんの、お詫びメモ。

元祖ネコリーマン、猫が操作する端末疑惑まである人もご来場感謝。スーツじゃなかったけれどもネコリーマン。
「やるからには文化祭ノリで全員が全力で参加」というのがわたくしの企画スタイルなのですが、今回も全員が出来ることを目一杯やって下さいました。
文化祭って、やる気がなかったら全然楽しくないけど、何かに必死になったり熱中して準備段階から参加するといつまでも憶えていたりしますよね?
そういう感じでエエ大人がどこまでやれるか、と思って企画したのがぶさかわ猫展でした。
おかげさまで本拠地大阪でも楽しく充実した5日間でした。
低く見積もって1000名様前後のご来場を頂きまして、まことにありがとうございました。
今回ほど、いろいろな条件がうまく作用してかみ合ったことはなかったと思います。
神楽坂の展示から1年以上が経ってしまいましたが、ギャラリー探しを諦めなくて良かったと思っています。
搬入から搬出まで色々とご配慮下さったcarta biancaギャラリー担当さま、一階系列ショップ「ウィングドウィール」のスタッフさま、雨の日に雨傘の保管場所の心配をしてくださったビルの清掃員の方、ありがとうございました。
情報を掲載、宣伝にご尽力下さった皆様、ありがとうございました。
今回参加して下さったメンバーの皆さんにも、沢山助けてもらいました。ありがとうございました。
また、個人的なことながら。
これは初めて書くことだけれども、亡くなって1年以上空いた時期に平太の写真を展示することに迷いが生じていた時に、アドバイスを下さった八二一@藤原先生に感謝申し上げます。
平太の写真は普遍性があるし見ていて楽しいから封印するのは勿体ないと仰って下さいました。
沢山の言葉を頂いたのだけれど、聞いているうちに何だかもう胸一杯でミカンをもぐもぐ食べていた記憶しかありません。
これで心にかかることも叶えられましたし、一区切りが付けられました。
そして何よりも。
ご来場下さった皆様の、楽しんでご覧下さる様子を嬉しく拝見し励まされたメンバー一同を代表しまして、心より御礼申し上げます。
またいつかどこかでお目にかかれますことを願って、今後とも精進して参ります。
深謝。
ばんひろみ 拝
■余談ですが。
大阪本社工場のある堺市民に向けて、
カルタビアンカを運営する「
ハグルマ封筒」さんがイベントを開催されるそうです。
活版印刷とか好きな方には、工場見学は楽しめるのではないかなと思います。
工場見学は現在既に予約はほぼ一杯だそうなのですが、今後も開催されるかも?とのこと。
箔押しとか浮き出しエンボスなどはウチの印刷機械でもやりますが、ただ機械が見たいのと封筒量り売りという魅力イベント狙いで行ってみたいものです。